保護者の方へ
「すぐ大きくなるから、少し大きめを」。
気持ちはよくわかりますが、キーパーグローブではこれが上達のブレーキになることがあります。
年代ごとに、何を優先して選べばいいのかをまとめました。
キーパーグローブのサイズは、手の大きさ(手のひらの付け根から中指の先まで)をもとに決めます。くわしい測り方と目安の表はサイズガイドにありますので、実際に測ってから選んでください。
まだキーパーが楽しいかどうかを知る時期です。軽くて、やわらかいものを選んでください。手をグーパーしにくいグローブだと、ボールをこわがる原因になります。
指を守る芯(フィンガープロテクション)が入ったモデルは、この年代では動かしにくく感じる子もいます。まずは動かしやすさを優先するのがおすすめです。
グラウンドが土や人工芝なら、グリップの強さよりもやぶれにくさを見てあげてください。
手も大きくなり、キャッチの形を覚えていく時期です。ここからは手にぴったり合っているかが大切になります。少しタイトなつけ心地のモデルも選べるようになります。
練習の回数が増えるので、パーム(手のひら)が長持ちするタイプが安心です。試合で「絶対に止めたい」という気持ちが出てきたら、グリップの良いモデルを1つ持つのもいいタイミングです。
シュートが速くなり、グローブにかかる負担も一気に増えます。この年代からは練習用と試合用を分けるのがおすすめです。練習では長持ちするもの、試合ではグリップの良いものを使います。
手のサイズが急に変わる時期なので、シーズンの途中でも一度測り直してください。指先が余っていたり、逆にきつくなっていたら買い替えのサインです。
プレースタイルがはっきりしてくる時期です。カットの形(手のひらの縫い方)で好みが分かれてきます。フィット感を求めるのか、パンチングのしやすさを求めるのか、本人の希望を聞いてあげてください。
グローブの寿命は、使ったあとのお手入れで大きく変わります。洗い方と乾かし方はこちらの記事にまとめました。お子さまと一緒に読んでいただけるように書いています。