ボールをこぼさないキャッチの手の形|高さ別に解説
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基本のわざ
ボールをこぼさないキャッチの手の形
キャッチがうまいキーパーは、ボールの高さによって手の形を変えています。
この記事では「高いボール」「おなかの高さのボール」「低いボール」の3つに分けて、手の形を紹介します。
まずは全部に共通する3つのルール
- 体をボールの正面に持っていく 手だけでとりにいかず、体をボールの後ろに入れると、もしこぼしても体が止めてくれます。
- 指は開いて、力を入れすぎない 指をピンとのばしすぎると、ボールがはねてしまいます。やわらかく開いて、ボールをつつむイメージです。
- ボールが手に入るまで目をはなさない 最後まで見ることで、手の位置がズレにくくなります。
胸より高いボール:「W」の形
両手をボールの後ろに出して、親指と人さし指で「W」の形を作ります。上から見ると、ハートの形に見えるかもしれません。
親指どうしが近くにあることで、ボールが手の間を通りぬけるのを防げます。
ポイント腕をピンとのばしきらず、ひじを少しだけ曲げておきましょう。ボールが来たときに、ひじがクッションになってボールの勢いを吸収してくれます。
おなか〜胸の高さのボール:「抱えこむ」形
手のひらを上に向けて、腕と胸でボールをはさむように抱えこみます。赤ちゃんをだっこするイメージです。
ボールが来たら、少しだけ体を前にかぶせると、はね返りにくくなります。
低いボール(ゴロ):「すくい上げる」形
手のひらを前に向け、小指どうしを近づけて、手でお皿を作るようにします。指先は地面につくくらいまで下げます。
ボールを手のひらに乗せたら、そのまま胸まですくい上げて抱えこみます。足と足の間はボールが通らないくらいにせまくしておきましょう。
ポイントひざを曲げて、目線を低くしてからボールを待つと、手を地面まで下げやすくなります。
よくある失敗
- 手と手がはなれている両手の間からボールがぬけてしまいます。「W」を思い出しましょう。
- こわくて目をつぶる・顔をそむける最初はやわらかいボールや、ゆっくりのボールから練習しましょう。
- 手だけでとりにいく一歩動いて、体をボールの正面に入れるクセをつけましょう。
家でできる練習
- 自分で投げて「W」でとるボールを真上に軽く投げて、頭の上で「W」の形でキャッチ。10回やってみましょう。
- おうちの人に下からトスしてもらうおなかの高さに投げてもらい、抱えこむ形でキャッチします。
- ころがしてもらって、すくい上げるゴロを転がしてもらい、お皿の形ですくい上げます。
慣れてきたら、ボールのスピードを少しずつ上げたり、左右にずらしたりしてみましょう。
まとめ高いボールは「W」、おなかは「抱えこむ」、低いボールは「すくい上げる」。まずはこの3つの形を体に覚えさせましょう。
キャッチしやすいグローブを選ぼう
手に合ったグローブを使うと、正しい手の形が作りやすくなります。